嫌なことを忘れる方法とは

過去にあった嫌なことを思い出しては、いや〜な気分になってしまうことってありませんか?あの時にあいつが言ったあの一言は何なんだ?むかつくなぁ。とか、別れた彼氏や彼女のことを思い出したり、友達だと思っていた人が自分に言った一言で裏切られた気分になったり・・・。

そんな嫌なことは早く忘れてしまいたいものです。

ではどうやったら、忘れてしまうことができるのでしょうか?まず、私達の記憶というのは、自分ではあまりコントロールができないものです。暗記をしたりとインプットすることはできても、覚えたことを忘れようとしてもなかなかうまくいきません。

しかし、嫌なことは思い出したくもないので、どうにかして忘れようとします。でもうまくいきません。普通はここで、まぁいいか、と諦めてしまうものです。諦めてしまうと、案外そのことを思い出すことも減ったり、思い出してもそんなに嫌な気分にならずに済んだりします。

それは何故かというと、思い出さないようにしようと必死になるのをやめたからです。

忘れようと努力するほどに、その記憶を否定しようとするほどに、頭はその出来事に集中してしまい、余計思い出してしまうし、イライラしてしまうのです。

ですから、忘れたいことがあるなら、それを思い出さないようにしようとしても実はうまくいきません。じゃあ、何をすればいいかと言うと、何を思い出すかを自分でコントロールすること・・・だと思います。

例えば、どうせ過去のことを思い出すなら、楽しいことを思い出すようにしよう・・・と決めてしまうことです。

私達はだまっていても、色々なことを頭の中で話しているものです。色々な観念も浮かんできます。でもそういったものは、自分でコントロールしようと思えば、コントロールできるものです。

楽しくないことが頭に浮かんでくることはとめられませんが、浮かんできても、すぐにもっと楽しいことを考えよう・・・と思うことはできます。

何を考えるか次第でその場が幸せにもなり、不幸にもなるのです。

思い出しても苦にしない方法

誰かに言われた一言やマナーの悪い人がいたこと、上司にひどく怒られたこと・・・そんな思い出したくもない嫌なことを後で何度も頭の中で考えてしまい余計むかついてきた・・・なんてこともあるでしょう。

そんな風に嫌なことを繰り返し考えてしまうのをやめるもう1つの方法は体を使って意識を向ける先を変えてしまうことです。

体を使うことで心をコントロールできることがあります。その逆もそうです。

今回は体を意識して使うことで、心の状態・・・つまり嫌な気分を解消する方法をご紹介したいと思います。

嫌なことがあった時、それをすぐに上手に忘れることができたらそれに越したことはありません。しかし、記憶の部分を直接コントロールすることはできませんから、忘れるというよりは、思い出しても苦にしない方法を身につけることです。

そうすれば、嫌なことをわざわざ何度も考えてしまって苦しむことはなくなります。

さて、その方法ですが、体を動かすことです。方法は色々あります。おすすめは:

1.肩に思い切り力を入れて、次に脱力する
2.手をぎゅ〜と強く握る
3.足の指を動かす

どれをやってみても、いいです。嫌なことを思い出したら、すぐに体を上記のように動かしてみてください。するとすぐに意識(心)が嫌なことではなくて、体に向きます。

これを習慣にしていると、悩みがとても少なく感じるようになると思います。

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